大人の秋の夜はウイスキーに始まり、ウイスキーに終わる。
「秋の夜長に…JAPANESEクラフトウイスキーフェア」開催
ホテル ザ・マンハッタンは、バー&ラウンジ「スプレンディド」にて「秋の夜長に…JAPANESEクラフトウイスキーフェア」を11月30日(土)まで開催している。
バー&ラウンジ「スプレンディド」は、往年のハリウッドスターのポートレートや書籍、星柄の絨毯、なんとも云えぬ大人の雰囲気を醸し出す最上階のバーラウンジ。
そんな素敵なバー&ラウンジで開催されるこのフェアには、富山・福島・長野・埼玉・兵庫の蒸溜所5か所の味わい深いクラフトウイスキーが取り揃えられている。
地域に根差した小規模なメーカーで作られる個性豊かな香りや口当たりを飲み比べることができるのが嬉しい。
たとえば、富山県砺波市の北陸唯一のウイスキー蒸溜所 若鶴酒造「三郎丸蒸留所」から「MOON GLOW2018」1,430円。
福島県郡山市。東北最古の地ウイスキー蒸溜所 笹の川酒造「安積蒸溜所」から「ピュアモルト山桜ブルーラベル」1,430円など。
プラス550円でショコラセットがオーダーできる。ウイスキーと相性の良いパティシエ特製アマンド・ショコラとフランス産オレンジピールチョコが付いてくる。
ゆったりとソファに腰をかけ、ベイエリアを眺めつつ秋の夜長をクラフトウイスキーで楽しんでみてはどうだろうか。
ホテルの最上階もいいが、自宅でゆったりウイスキーを味わうのも乙だ。
「オクトモア 10.1 スコティッシュ・バーレイ」及び「オクトモア 10.3 アイラ・バーレイ」発売!
Rémy Cointreau Japan株式会社(レミー コアントロー ジャパン)は、アイラ・シングルモルト・スコッチウイスキー「オクトモア 10.1 スコティッシュ・バーレイ」及び「オクトモア 10.3 アイラ・バーレイ」を11月20日(水)より発売・出荷する。
オクトモアは、常に優れたシングルモルト・スコッチとは何かを改めて考えさせてくれる。シングルモルトウイスキー造りには方程式は存在せず、エディション毎に異なる価値を発見できるのだ。
「オクトモア 10.1 スコティッシュ・バーレイ>」は、2013年にスコットランド産大麦から蒸留されたもの。10シリーズの基礎となるベンチマークだ。
意図的に、アメリカンウイスキーのオーク樽だけを用いての5年熟成に戻された10.1エディションは、オクトモアというスピリッツの骨組みと存在感を明確に表している。
香りはまずヴァニラが香り、キャラメル、そしてかすかなスモークが現れてはすっと消えていく。
柔らかさと力強さ、そして暖かさが口に広がる。ペッパーと大麦糖と共に、乾いた土とゴムを感じさせるスモーキーな味わいが楽しめる。
<オクトモア 10.3 アイラ・バーレイ>は、ジェームズ・ブラウン氏の農場で手塩にかけて育てられ、収穫された2012年の大麦を2013年に蒸留して誕生した。
海の爽やかさ、アイラ島の大気、蒸留の方法に深く根差したフルーツの味わいが特徴。
香りは、土っぽいピートスモーク、ドライで少し薬を連想させる香り。味わいは、唇には潮気が、舌の上には蜂蜜とレモンが広がり、続いてピートの風味がオークと共に舌にやってくる。
本場、スコットランドのウイスキーの色と味をじっくり堪能したい。
秋の先には冬。そして、楽しいクリスマスが待っている。
ブレンデッドスコッチウイスキー「バランタイン クリスマスリザーブ」新発売!
サントリースピリッツ株式会社は、ブレンデッドスコッチウイスキー「バランタイン クリスマスリザーブ」を11月12日(火)から数量限定新発売する。
「バランタイン」は、スコットランドのハイランド、ローランド、スペイサイド、アイラの4つの地方の厳選されたモルト原酒とグレーン原酒を使用した、スコットランドを代表するブレンデッドウイスキー。
今回の「バランタイン クリスマスリザーブ」は、バランタイン5代目マスターブレンダーであるサンディー・ヒスロップ氏が、雪・結晶・聖夜をイメージして特別にブレンドしたウイスキー。
キャラメルを思わせる甘く芳醇な香りと、オレンジやほのかなジンジャーを感じさせる味わいが特徴で、まろやかな余韻が長く続く。
ボトルは、クリスマスらしい雪の結晶をデザインしたオリジナルボトル。雪をイメージした特別な化粧箱に入っている。
大切な人のクリスマスプレゼントにいかがだろうか。
出典元:サントリースピリッツ株式会社