食コミュニティ「キッチハイク」を運営する株式会社キッチハイクと、サッポロビール株式会社の共同サービスとして2018年10月にスタートした「HOPPIN’ GARAGE」は8月18日 (火) 、商品化第6弾となる「ただいま！ビター」を発売する。
「HOPPIN’ GARAGE（ホッピンガレージ）」は、消費者のアイデアがビールになる企画。
商品化第6弾は、石川県金沢市でAembic蒸留所の代表を務める中川 俊彦（なかがわ としひこ）さんの企画に基づく。
企画されたのは、「ノスタルジーを味わう懐かしい麦茶テイストのエール」をテーマとし、心地よい苦味と低アルコールでスッと飲めるビターエール。
「追い麦芽製法」を採用し、麦の香ばしい香味とすっきりした味わいを両立。アルコールは3.5％と低めで、すっきりとした麦茶のような味わいの仕上がりになった。
また、当日には、昭和歌謡の聖地をつなぐ、ビールお披露目ライブ配信とイベント申込者のみ参加できる100人限定「オンライン飲み会」がセットで開催される。
第１部の商品発表会ライブ（@YouTube – 19:00〜20:00）では、企画者である中川俊彦さんと、醸造担当ブリュワー、スペシャルコメントゲストなど出演によるトークイベントを配信。
第2部の100人限定オンライン飲み会（@Remo – 20:10〜21:30）では、先行予約者限定にて、ひと足先に「ただいま！ビター」が自宅に届く100人オンライン飲み会を開催する。
「ただいま！ビター」で乾杯し、参加者同士でお気に入りの昭和歌謡曲について語り合うこととなっている。
また、「ただいま！ビター」の企画者、中川 俊彦さんが選んだ30曲の中から、お気に入りの曲、思い出に残っている曲に投票することができる。
投票した人全員に、オンライン飲みがもっと楽しくなる zoom 背景がプレゼントされる。
投票結果は、8月18日 (火) の商品発表会で公開されるということなので、ビールネームとともに、昭和歌謡とビールの思い出のエピソードも送るのも悪くないかもしれない。
