環境保全米Bタイプの自社栽培米を100%使用した「一ノ蔵山廃仕込み純米大吟醸」11月12日発売

環境保全米Bタイプの自社栽培米を100%使用した「一ノ蔵山廃仕込み純米大吟醸」11月12日発売

株式会社一ノ蔵は、11月12日に「一ノ蔵山廃仕込み純米大吟醸」を季節・数量限定にて発売する。

本品の原料米には、一ノ蔵の農業部門「一ノ蔵農社」が栽培した、環境保全米Bタイプの宮城県の酒造好適米「蔵の華」を100%使用した。

環境保全米Bタイプとは、田んぼでの殺虫剤、化学肥料は使用せず、除草剤、殺菌剤の使用成分回数を5成分回数以下と厳しい制約の中で栽培し、第3者機関認められたお米のことをいう。

本品は、それを精米歩合40%にまで磨き、乳酸発酵を経て清酒酵母を育てる山廃仕込みを行い、少量の仕込みでお酒を醸す吟醸仕込みを行った上で、お酒を搾り瓶に詰めた状態でおよそ10か月間を低温でじっくりと熟成させた純米大吟醸酒だ。

吟醸造りにより生まれた華やかな吟醸香に、山廃仕込みにより生まれた奥深い味わいが調和した本品は、冷やしてキリっとした香味を楽しむほか、人肌ほどに温めることで、よりふくよかな味わいを楽しむこともできる。

お歳暮や年末年始の挨拶のお酒としても最適。

自然に近い形で栽培したお米からできているので、健康にも良さそうだ。

出典元:株式会社一ノ蔵プレスリリース

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