ホワイトオークの樽で熟成した「ウエストランド ギャリアナ 2020」発売!

ホワイトオークの樽で熟成した「ウエストランド ギャリアナ 2020」発売!

Rémy Cointreau Japan株式会社は、アメリカ シアトルのシングルモルトウイスキー蒸留所「ウエストランド」が手掛ける数量限定品「ウエストランド ギャリアナシリーズ」の新商品「ウエストランド ギャリアナ 2020」 を、12月1日(火)より数量限定で販売する。

ギャリアナとは、太平洋岸北西部に自生するホワイトオークの一種で、ホワイトオークの中でも非常に珍しく、成長に時間がかかり、タンニンとフェノールが大変強いために樽材にしたあとも自然乾燥させて成分を和らげるのに数年を要する。

希少な種類のため伐採は禁じられており、自然に倒れたものだけを使用することができる。

そんなギャリー・オークで造った樽を熟成に使用した「ギャリアナ」シリーズは、既に高い評価を獲得しており、今回の商品は、第5エディションとなる。

ギャリー・オーク樽で熟成したスピリッツをこれまでのどのエディションよりも高い配合でブレンドし、ペールモルトとピーテッドモルトのスピリッツを組み合わせた、最もシンプルな構成。

香りは、コットンウッドの甘い香りに迎えられ、香ばしいワッフルやシリアルから濃厚なスモークチョコレートが続き、味わいは、特徴的なバーベキューの香味が前面に押し寄せ、フレーバーの核となっている。

スパイシーで香ばしい風味と共に、カカオバター、焦がしたサトウカエデ、クローヴの味わいが楽しめる。

本品は、本物のアメリカン・シングルモルトを求めている方には、外せない逸品である。

出典元:Rémy Cointreau Japan株式会社プレスリリース

ニュースカテゴリの最新記事