サンクトガーレン有限会社は、柚子の香りが華やかな「賀正ビール 柚子 2021 干支ラベル 丑」を12月4日（金）より発売する。
賀正ビールの発売は、2020年の混沌から早く抜け出したい…という思いを込め、昨年より1週間以上前倒しとなっている。
ラベルには2021年の干支である丑（うし）の模様が大きく描かれ、箔押しされた“賀正”の文字が華やかな印象を与える。
中味は、小麦麦芽を使用したウィートエールというスタイルに、神奈川産の柚子の果汁を合わせ、1個1個手剥きした柚子の皮を漬け込んで香りを付けている。
小麦麦芽の柔らかな味わいに、華やかな柚子の香りが印象的なビール。
柚子はその香りの強さで邪気を払うと考えられており、古来よりお正月には欠かせないものだが、特にコロナ禍に翻弄されるこの年末年始には必須。
さらに、食前の乾杯酒としてはもちろん、様々な食事とも合わせても楽しいお酒である。
