薩摩酒造株式会社は、本格芋焼酎『さつま白波』『黒白波』『さくら白波』の12度低アルコールペット、『さつま白波12度ペット』『黒白波12度ペット』『さくら白波12度ペット』を2月8日（月）より全国で発売開始する。
本格芋焼酎『さつま白波』は、1955年に誕生し、今年は発売から66周年。コガネセンガンと米麴を原料に薩摩に伝わる焼酎製法を継承する黒瀬杜氏の技で仕込んだ本格薩摩焼酎だ。しっかりとした濃い甘さと、芋らしい香りで国民的焼酎として愛され続けている。
そして現在、開封してすぐに飲める手軽なRTD飲料の人気が続いており、あらゆるジャンルのお酒で市場が拡大している。
また、このコロナ禍で、家庭内でも感染防止が叫ばれるようになり、食品の小分けや個包装への注目が集まり、飲み切りサイズの小容量ボトルの需要が高まっている。
そこで薩摩酒造では、『さつま白波』を主軸にする白波ブランドから、3銘柄の200ml飲み切りペットシリーズの発売を開始する。
3銘柄は、原料のコガネセンガンと、白麹を使った『さつま白波』、黒麹を使った『黒白波』、黄麹を使った『さくら白波』で味と香りが異なる。
そのまま飲みやすい12度のアルコール度数と、小容量で持ち運びに便利な手軽さで、どこでも誰でも、場所を選ばないでさまざまなシチュエーションや料理に合わせることができる。
芋焼酎6に対して、お湯を4の割合にする「ロクヨン」。この黄金比率を再現して、手軽に本格芋焼酎を楽しみたい。
出典元：薩摩酒造株式会社プレスリリース
