甘い酒に合う調理不要のおつまみ12選!酒の種類別に紹介!!

甘い酒に合う調理不要のおつまみ12選!酒の種類別に紹介!!

甘いお酒はアルコールの苦味を感じる心配なく、おつまみと一緒に楽しめるのが魅力です。

しかし、お気に入りの甘いお酒を楽しむ際に、おつまみの調理や片付けに手間がかかっては楽しさが半減してしまうことも。

そこで今回は、甘いお酒を楽しめる調理不要のおつまみを紹介します。

お酒を飲みたい時に役立つ、おつまみ選びの極意もあわせて参考になさってください。

甘い酒に合うおつまみ選びの極意「ペアリング」

ペアリングとは、お酒と料理の美味しい組み合わせです。

「ビールには焼き鳥」「レモンチューハイには唐揚げ」など、自然に考えている方も多いのではないでしょうか。

一方で「選ぶおつまみがいつも一緒になってしまう」と悩んでいる方も。

おつまみ選びの極意を参考に、美味しいおつまみとの新たな出会いを探してみてください。

チューハイ・梅酒・カクテルなど、好みのお酒に合ったおつまみがきっと見つかります。

ポイント1.味は同系統にする
甘い酒には甘いおつまみ、すっきりとした酒にはすっきり系おつまみを選びます。
同時に味の濃淡についても考えておくのがポイント。
梅酒のように、お酒そのものの味わいが濃い場合は特に注意。
おつまみが梅酒の濃さに負けないようにバランスを考えて選びましょう。

ポイント2.香りを同系統にする
甘い酒と言っても、種類は様々。
カクテルのような複雑な香りがあるお酒にはナッツと考えるかもしれませんが、深みのある風味のレーズンもよく合います。
香りの系統を意識すると、相性の合うおつまみが自然と見つかります。

ポイント3.互いを引き立てる味わいにする
「スイーツを食べた後は塩味のおせんべいが欲しくなる」のと一緒です。
甘い酒にとって、塩気は最高の引き立て役に。
塩気と同様に、辛味×甘い酒もよく合うため、ぜひお試しください。

ポイント4.苦味や渋味を旨味にする
甘さは苦味を抑える効果があります。
つまり、苦味のあるゴーヤが苦手でも甘い酒と一緒なら楽しみやすくなるということ。
甘い酒×ゴーヤは意外に病みつきになってしまいます。

ポイント5.産地を揃える
お酒の産地には、地元ならではの相性抜群おつまみが存在することも。
秋田の日本酒×チーズいぶりがっこがいい例です。
常に地産品に触れているからこそ生まれる味わいは試す価値が十分にあります。

【チューハイ】甘い酒に合うおつまみ3選

コスパ・気軽さ・飲みやすさの三拍子がそろったチューハイ。

コンビニやスーパーなど、どこでも手に入るのも嬉しいポイントです。

甘いチューハイに合う調理不要のおつまみを紹介します。

おつまみ1.手軽に甘い酒を楽しめる「お湯ポチャOK 鶏の炭火焼」

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帰宅したら鍋に水を張り、鶏の炭火焼を袋ごと投入すれば、お風呂に入っている間に完成です。

お風呂で温まって、にじむ汗を拭きながら冷えたチューハイをカシュッ!

香ばしさが香る鶏肉を食べたら、チューハイを喉奥に流し込みましょう。

強張っていた体が一瞬でほぐれます。

おつまみ2.甘い酒をヘルシーに楽しめる「鶏むね肉ジャーキー」


チューハイをテーブルに置いて、ジャーキーの袋を開封するだけ。

長時間のデスクワークでパンパンに張った足は動かすのが辛いですが、ジャーキーなら動く必要はありません。

さらにふかふかのクッションとふわふわのブランケットがあれば無敵です。

その場から動かずに、ダラダラとした時間をたっぷり楽しめます。

おつまみ3.サクサク感と甘い酒は相性抜群「豆菓子 枝豆そら豆」


肌荒れに悩む方にぴったりのおつまみです。

枝豆には、コラーゲン生成に欠かせないビタミンCや細胞分裂の正常化に効果がある葉酸などが豊富に含まれています。

サクサクと軽やかな食感と甘いチューハイのは悪魔のループ。

虜になると離れられません。

仕事中のおやつとしても活躍するため、常備していくのもおすすめです。

【日本酒】甘い酒に合うおつまみ3選

日本酒の甘さは「日本酒度」でわかります。

日本酒度はラベルに記載されており、数字がマイナスになればなるほど甘くなるのが特徴。

甘い日本酒と相性抜群のおつまみを紹介します。

おつまみ1.甘い日本酒をさっぱりさせる「赤身 馬刺し」


甘い日本酒のネックは、飲み続けた時のもたれる後味。

しかし赤身の馬刺しがあれば、いくらでも飲み続けられます。

赤身ならではのあっさりとした味わいが、日本酒の甘みを引き立てると同時に甘みのもたつきを打ち消すためです。

お米が原料の日本酒ならではのまろやかな甘みのお供にどうぞ。

おつまみ2.甘い日本酒と燻製が相性抜群「つぶ貝燻製」


海鮮と日本酒の相性は最強。

さらに燻製の香りがあると日本酒の甘みがさらに引き立ちます。

コリコリとしたつぶ貝は、噛むたびに芳醇な風味があふれ出し、甘い日本酒の風味と華やかなハーモニーを奏でます。

病みつき確定、絶品の味わいをお楽しみください。

おつまみ3.甘い日本酒×酸味「たれ付き 酢もつ」


コラーゲンたっぷり、免疫力アップ効果にも期待できます。

酢が使用されているのもポイント。

日本原産の日本酒とお酢は相性抜群。

もつを飲み込んだ酸味の効いた後味は、日本酒を含むと甘みのある旨味に変化。

甘い日本酒の飲みすぎにご注意ください。

【ウイスキー】甘い酒に合うおつまみ3選

低カロリーでヘルシー、しかも甘くて美味しいウイスキーが人気です。

初心者にはジムビームやジャックダニエルのようなアメリカンウイスキーがおすすめ。

甘味を感じやすく、人気が高い銘柄です。

甘いウイスキーに合うおつまみを紹介します。

おつまみ1.肉感で甘い酒がすすむ「ビーフジャーキー」


アメリカンウイスキーの鉄板おつまみです。

ペッパーが効いた味わいで、ウイスキーの持つ濃厚な甘みと相性抜群。

ビーフジャーキーは赤身肉が原料でヘルシーなのも嬉しいポイント。

高たんぱく低カロリーなビーフジャーキーは、ダイエット中の方でもリバウンドの不安が少なく済みます。

おつまみ2.甘い酒と魚介のベストコンビ「しっとり 半生かつお」


甘いウイスキーの濃い味わいと、かつおの特徴ある味わいがベストマッチ。

ガッツリ肉系やスナック系おつまみの気分になれない日にぴったりのおつまみです。

半生かつおだけを食べると生臭さを覚えますが、甘いウイスキーと一緒なら違います。

ウイスキーの甘さで生臭みが調和され、かつおの旨味が口内に広がります。

自宅がまるで高級ラウンジになった気分で、非日常な時間を過ごせます。

おつまみ3.甘い酒の風味を損なわない「素焼きナッツ」


ナッツの香ばしさとシンプルな味わいは、甘いウイスキーを楽しむのに間違いない選択。

ナッツを噛みしめ、ウイスキーの甘い香りで鼻腔を満たす。

ウイスキーはハイボールにしておきましょう。

炭酸が弾けるたびに甘みが広がり、心身共にリラックスできます。

袋を開封するだけで楽しめるナッツで手間を最小限に、かつ甘いウイスキーを思う存分ご堪能ください。

【ワイン】甘い酒に合うおつまみ3選

ワインの中でも、適度な発泡感と甘さのある微発砲ワインが人気です。

赤ワイン特有の渋味が感じられず、価格もリーズナブル。

甘いワインにぴったりのおつまみを紹介します。

おつまみ1.甘い酒は定番との相性抜群「チーたら」


チーズの濃厚な味わいと甘いワインのコンビネーションは、飲み始めたら止まりません。

気分に合わせてアレンジが簡単にできるのもおすすめポイント。

そのままの味わいに飽きを感じた時はフライパンで軽く焼いてみてください。

香ばしさが加わって、甘いワインがより美味しく楽しめます。

おつまみ2.甘い酒×圧倒的コク「上杉カルパス」


上杉カルパスとは、山形県のブランド牛「米沢牛」のスープをふんだんに使ったプレミアムカルパスです。

深いコクのある味わいは、赤ワインの渋味を消して甘みを引き立たせます。

女子会には、ハーブを使ってお手軽&おしゃれに盛り付けましょう。

カルパスをお皿に並べたら、バジルやローズマリーを添えて完成。

カルパスの味わいがすっきりして、女子力アピールもできます。

おつまみ3.プレミアムな甘い酒に「チーズ専門店厳選セット」


ちょっと特別な夜に楽しむプレミアムワインには、プロが選んだおつまみを合わせましょう。

プロシュートジャーキー・カシューナッツ・チーズ3種がセットになっていますが、たまり漬けチーズが特におすすめ。

筆者は食べるまでたまり醤油とチーズの相性に疑問でしたが、食べると思わず「うまい!」と叫びそうになりました。

たまり醤油の塩気がワインの甘みを強め、後から来るチーズの濃厚な味わいが深みのある味わいを演出。

瓶に残ったタレはシメのパスタで活躍してくれます。

甘い酒とおつまみは体の内側から癒してくれる

体は疲労がたまると糖分を欲しがります。

エネルギーを消耗しすぎて、血液中に糖分を補給できなくなるためです。

甘い酒は糖分による疲労回復効果と、リラックス効果を得られる一石二鳥のお酒です。

さらに甘い酒に合うおつまみがあれば、楽しみ方の幅はぐんと広がります。

ストレスも疲れも、甘い酒とおつまみで体の内側から癒してあげましょう。

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