10月4日のお取り寄せの日は、美味しいお酒を取り寄せて飲み比べを!

10月4日のお取り寄せの日は、美味しいお酒を取り寄せて飲み比べを!

10月4日はお取り寄せの日です。

お取り寄せの口コミサイト「おとりよせネット」を運営する、アイランド株式会社が2016年に制定した記念日です。

お取り寄せ市場の活性化に寄与すること、お取り寄せの楽しさや嬉しさ、ワクワクがもっと広がるようにとの願いの込められた記念日で、10月は美味しいものがたくさんある時期で、4日は食(4)に通じることや、「お・と(10)・り・よ(4)・せ」の語呂合わせからこの日になりました。

海や山のとれたてを、お取り寄せで楽しもう!

お取り寄せの良いところは、なんといっても、海の幸や山の幸のとれたてを、産地から直送で自宅まで届けてもらえることではないでしょうか。

物流が発達することで、産地でとれたばかりの食材を箱に詰め、鮮度を保ちながら、それぞれの家まで届けられるようになったことは、非常に大きなことだといえます。

それまでは産地まで行かないと食べることの出来なかった旬の食材を、自宅にいながらにして楽しめるお取り寄せは、産地直送という言葉とともに、あっという間に広がりを見せました。

遠方の僻地と言われるような場所でも、宅配便が集荷して届けてくれるようになり、今や手に入らない食材はないともいえます。

コロナ禍でさらに広がる、お取り寄せ消費

コロナ禍になって、県をまたいだ移動が自粛されるようになったこともあり、旅行などで地方の美味しいものを楽しめなくなった分、それならばとお取り寄せをする人が増えました。

地方の生産者だけでなく、飲食店や旅館などが作った加工品を販売することで、コロナ禍での営業損失を埋め合わせたりするところも増えたため、お取り寄せのサイトを新たに始めたところも増えています。

地方の産品をネットで手軽に買い求められ、旅をした気分を味わえるので、お取り寄せの頻度が増えた方も多いのではないでしょうか。

地方の美味しいものを取り寄せて、それに合わせてお酒もお取り寄せすれば、充実した食卓を演出することも出来ます。

お酒のお取り寄せ、酒屋を使うか、蔵チョクか

例えば日本酒をお取り寄せすることにするとして、どこから取り寄せるかというのは、なかなか悩ましい問題だと言えると思います。

お取り寄せは通常、送料がかかるので、送料無料ラインまで何本か、お酒を購入する人も多いのではないでしょうか。

何本かお酒を購入するときに、その蔵から直接取り寄せる場合は、蔵のどの銘柄を購入するか考える必要がありますし、信頼の置ける酒店ならば、そのお店が勧めるお酒の、どのタイプのものを購入するかなど、考えなければなりません。

酒蔵から直接購入することの良さは、やはり蔵限定の商品が購入できることや、お酒の状態が良いということが挙げられます。

酒販店から購入することの良さが挙げられるなら、やはり、さまざまな酒蔵のいいお酒を購入できることだといえます。

どちらのほうが使い勝手がいいかは、その人がどれくらいお酒に親しんでいるかによるのかもしれません。

自分のスタイルに合ったかたちでお取り寄せが楽しめると良いですね。

日本酒の飲み比べセットをお取り寄せしてみる

ショッピングモールの酒販店を利用する、手軽なかたちでのお取り寄せなら、飲み比べセットがおすすめです。

新潟県の酒蔵のみに絞り込み、取り扱っている酒販店で、希少銘柄をセットで取り寄せてみたり、会津の地酒のみを取り扱う酒販店で、会津のお酒とおつまみを取り寄せたり。

飲み比べセットが返礼品になっている、ふるさと納税も多く見られるのが特徴で、これを機会にふるさと納税デビューするのもいいかもしれません。

お取り寄せを活用して、美味しい食材と、それに合うお酒をいろいろと楽しむようになると、食生活が豊かになります。

その上、産地の経済活動へのお手伝いも可能になるので、一石二鳥の仕組みでもあります。

どんどん活用して、美味しいお酒を楽しみたいですね。

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