1月15日は何の日
上元の日
1月15日は上元の日といい、この日に小豆粥を食べると1年間疫病にかからないといういわれがあります。
成人の日
また、1999年までは1月15日が成人の日でもありました。現在は1月の第2週に変更されています。
他には1(いい)1(いち)5(ご)の語呂合わせから全国いちご消費拡大協議会がいちごの日と制定しました。
いちごの日
1月5日もいちごの日ではありますが、この日は「15」という意味で、高校受験を控えた15歳の若者たちにエールを送る、という日です。
今回はそんないちごに関するお酒の紹介をしていきたいと思います。
いちごを使ったお酒
いちごを使ったお酒はこれまでさまざまな種類が登場しており、リキュールやワイン、チューハイなどもあります。いちごの産地ならではのお酒を作っているところもあったりバリエーションが豊富です。今回はその中から人気のお酒を紹介しましょう。
国盛 いちごのお酒
果物をふんだん使用したさまざまなリキュールを作っている中埜酒造が開発したいちごのお酒です。いちご果汁が27%も入っている贅沢なお酒で、ミルクや炭酸と割って飲むのがおすすめです。甘酸っぱくいちごの味がしっかりしていて女性にとても人気です。
とちおとめスパークリング
日本一のいちごの産地である栃木県のとちおとめをふんだんに使用したスパークリングワインです。
スパークリングということもあり、口に含むとつみたてのようないちごのフレッシュで芳醇な香りが鼻をぬけ、甘いジャムを食べているかのような豊かな味が口で広がります。女子会によく使われたりします。
Bio菊水 越後姫
新潟の銘酒「菊水」をベースに新潟産の越後姫と菊水の酒粕をもとに開発した乳酸菌発酵酒粕「さかすけ」を使ったお酒です。
果汁が35%も入っており、越後姫のピューレも使用しているので、いちご本来の風味が際立っており、「さかすけ」を混ぜたことでヨーグルトのような酸味もあります。甘さと酸味のバランスもよく、ストレートやロックがおすすめの飲み方です。
いちごのカクテルを作ってみよう
最近では1月でもハウス栽培のいちごが出回っています。そんなフレッシュないちごを使って自分でいちごのカクテルを作ってみてはいかがでしょうか。
数ある中から簡単なレシピを一つ紹介します。
ストロベリーフィズ
【材料】
いちご3個、ジン30ml、シロップ小さじ1杯、レモンジュース小さじ1杯、炭酸水適量
【作り方】
- グラスにいちごを入れ、粗く潰す。
- ジン、シロップ、レモンジュースを入れ、軽く混ぜる。
- 氷、炭酸水を入れ、混ぜる。
まとめ
いちごは誰からも愛される果物でいちごを使ったスイーツはどれも美味しいです。お酒をまだ経験していない人も今日はいちごの日ということで一度挑戦してみてはいかがでしょうか。