日差しが暑く感じてきた今日この頃。
喉が渇いた時に飲むお茶が美味しく感じてくる季節になってきましたね。
今日は5月2日。
この日に因んだお酒を紹介していきます。
今日は何の日?
今日は5月2日、緑茶の日です。
緑茶の日は東京都港区東新橋に事務局を置いており、お茶文化を広めるを目的として設立された公益社団法人・日本茶業中央会が制定。
お茶は立春から88日経った『八十八夜』が茶摘みの最盛期であることからこの日になりました。
『茶摘み』という歌を聴いたことがある人なら何となくこの言葉に聞き覚えがあると思います。
この童謡で歌われている八十八夜は丁度この日になるのです!
実は緑茶の日である5月2日に摘まれたお茶を飲むと一年間無病息災で過ごせるという昔からの言い伝えもあるのです!!
無病息災で一年を過ごせる言い伝えを信じて、この日に緑茶を飲んでみたいと考えている皆さん。
ここは敢えてお茶割で飲んでみませんか?
この日にちなんだお酒は?
この日に飲むのにピッタリなお酒は何といっても緑茶ハイ!
美味しい茶葉を選んで作る緑茶ハイ。
カロリーは低いのに緑茶の栄養補給が出来て、アルコール感が少ないお酒なので次の日仕事でも美味しく楽しめるお酒です。
お茶にこだわるなら焼酎にもこだわりたいですよね?
けどやっぱり、お財布に優しくお手頃の物がいいと思う方にお勧めの焼酎が宮崎本店 キンミヤ焼酎!!
下町の名脇役との通り名があるキンミヤ焼酎はお値段がお手頃なのに、緑茶ハイにとても合うのです。
独特なアルコール感が強いと思われがちのキンミヤ焼酎ですが、水割りやロックにするといい感じに薄まって丁度良くなります。
キンミヤ自体にも甘みがあり、口当たりもまろやかで優しい味わいなので何で割っても味が変に変わる事も無く、匂いも強くないため料理と合わせて飲むにも最高です。
美味しいキンミヤで作る美味しい緑茶ハイを作るコツはキンミヤと緑茶の割合とお茶の温度!
キンミヤの量を1とすると緑茶は3で作ると最高なバランスの緑茶ハイが楽しめるのです。
美味しいお茶の温度は80度ほどの熱めのお茶を煎れましょう。
その後にキンキンに冷やしたグラスにキンミヤと氷を入れてマドラーなどで軽く混ぜて出来上がりになります。
濃い目で苦いお茶を煎れたい場合はお茶を煎れる温度を少し高くすると美味しく出来ますよ。
自分なりの好きなアレンジが出来るのが緑茶ハイの良いところなので、自分の好きな味で作ってみましょう!!
自分好みの緑茶ハイを作って飲むのも楽しいですよ。
やっぱり美味しいキンミヤで作った緑茶ハイにはおつまみは不可欠。
緑茶ハイに合うおつまみはやっぱり和食ですね。
その中でも特におすすめなのはナスの揚げびたし!!
コンビニでも買えますし、夕飯のオカズの一品にも丁度良くお手軽な一品なので是非とも一緒に味わって欲しいです。
私も実際にこのレシピで作ったら本当に緑茶ハイと合ったので是非皆さんもこのレシピを参考にするのがおすすめ!!
いかがでしょうか?
日頃の疲れを緑茶で作るお酒で流すのも悪くないと思いませんか?
この日はいつも通り家事を一緒に行いながらおつまみなどを作って、キンミヤ緑茶ハイを飲んでスッキリしましょう。