【2月22日は猫の日】可愛い猫のラベルの日本酒を楽しもう

【2月22日は猫の日】可愛い猫のラベルの日本酒を楽しもう

猫ってかわいいですよね...

気まぐれで我儘だけど懐くと甘々な所を見してくれる猫。

筆者は本当に猫が好きで、いつか飼いたいと思うくらい好きなんですよ...!

その愛くるしさから色々なグッズが販売されている世の中ですが、猫のイラストがラベルに描かれた酒を知っていますか?

今日は2月22日。

この日にちなんだお酒を今回も紹介していきます。

今日は何の日?

2月22日は猫の日になります。

猫の日が制定された経緯は、愛猫家の学者や文化人が主に構成する猫の日実行委員会と一般社団法人ペットフード協会と一緒に協力して「猫と一緒に暮らせる幸せに感謝し、猫と共にこの喜びをかみしめる記念日を」という趣旨で1987年に制定したのです。

しかし何で2月22日のゾロ目の日に猫の日になったかと言うと、猫の鳴き声の「にゃん、にゃん、にゃん」と日本語の「2、2、2」の語呂合わせにちなんだもので、全国にいらっしゃる愛猫家の皆様からの公募によって決定しました。

可愛い理由と語呂合わせで制定された猫の日。

この日は猫に関するイベントやキャンペーンが多く出されるので、気になる猫商品があったらチェックです!

この日に合うお酒は?

けどこの記事のメインの内容はやっぱりお酒ですね!!

猫の日に因んだお酒ってどんなお酒を想像しますか?

日本酒?ビール?焼酎?

ここはやっぱり、最初にも書いた通りラベルデザインがここ最近更に豊富になってきてオシャレになった日本酒で!

今回ご紹介させて頂きますのはKURAND 酒を売る犬 酒を造る猫。

お酒を売る犬と共に酒を造る猫のイラストが描かれた可愛いラベルですが、このお酒には深い意味合いが込められているのです。

このお酒のコンセプトは「大切な友と呑み交わす酒」

ん?って気付けた人はとても感が良いですね。

そうなんです、このラベルイラストに描かれている犬と猫が大切な友達同士を意味しています!!

元々このお酒は、宝山酒造の次期蔵元杜氏・渡邉氏(猫)と営業の若松氏(犬)は同じ大学の同級生。

3年間別々の場所で修業を終えた蔵元2人が再開し、昔のように協力し合って作り上げて出来たお酒。

犬猫2匹のストーリーに合わせて、毎年テーマと味わいが変化するのが特徴の日本酒になります。

原材料はとことん新潟産にこだわったため、香りや味わいは優しくやわらかい味わいだけどスッキリしている淡麗甘口。

アルコール度数は日本酒の中では比較的低めの15.5%なので、日本酒初めての方や初心者でも美味しく飲める一品になります。

お米本来の素材の旨味を活かしながらも、舌触りはサラッっとしていて雑味が一切無いため白身魚や貝類と共に楽しむのがおすすめです。

お鍋やお刺身やクリームシチューを作って机に並べて、大切な友達を数名呼んで暖かい部屋で行うリモート飲み会をこのお酒を楽しみたいですね。

いかがでしょうか?

まだまだ寒い日が続きますし、コロナの影響でなかなか大切な友達に会えない日が続くことが多いですが、手段は沢山あるこのご時世だからこそソーシャルディスタンスを保ちながらも楽しく飲みましょう。

KURANDさんは通信販売以外にも、食べ物を持ち込み式の時間無制限の日本酒飲み放題の店舗も行っていますが、現在は緊急事態宣言のため休業中です。

ですが是非コロナが落ち着いたら足を運んでもらいたいです。

このお酒以外にも、日本の色々な酒蔵の美味しい日本酒がずらっと並んでいますので日本酒好きの方は絶対に楽しめます!!

コロナの影響で宅飲みが多くなった方は是非これを購入してみてください。

酒を売る犬 酒を造る猫以外の日本酒も試してみたいのならば、沢山のお酒がガチャガチャの様にランダムで入っている酒ガチャも是非お試しを!

酒を売る犬 酒を造る猫も入っているのでもしかしたこのお酒に合えるかも...!!

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