つい最近年が明けたと思ったらもう3月なんて早いですね。
3月に入り、これから段々と日差しが暖かくなるので休日には日差しを浴びながら飲む日本酒が最高な季節になってきました。
休日の昼間に軽いおつまみを用意して、日当たりが良い所で一人でスマホから流れる音楽と共に飲む日本酒がまた堪りません!!
日本酒にこってりしたマヨネーズを使ったおつまみの組み合わせが個人的におすすめですよ。
今日は3月1日。
この日にちなんだお酒とおつまみを紹介していきます。
この日は何の日?
3月1日はマヨネーズの日
この日は日本で初めてあの有名なキューピーがマヨネーズを製造・販売した日になり、それを記念して制定された日になります。
マヨネーズの歴史は古く、1925年3月に初めてのマヨネーズを製造・販売したことで日本初、つまり「1番」にちなんで、3月1日はマヨネーズの日となりました。
マヨネーズはカロリーが気になる...あの味が苦手...と言う方も多いと思いますが
・栄養価が想像する以上に高い
・安心安全の日本産なので美味しく食べられる
・調味料として色々な料理で活躍できる
最高の調味食品になります。
ロシアでは日本よりも沢山のマヨネーズを消費していて、その量何と年間平均で一人あたり5.1㎏!!
日本の年間平均量は1.5㎏なので、その3倍以上の消費量です。
その位、世界でも愛されているマヨネーズですが、これを使って作る和風おつまみが最高に合います。
DELISH KITCHEN様で紹介されている、まいたけのマヨ醤油炒めが特にお勧め!!
レシピはこちら⇩
皆さんはこれに合うお酒は何だと思いますか?
ちょっと想像してみてください。
この日に合うお酒は?
マヨネーズの様なこってりとした味のおつまみには酵酒が合います。
穏やかな香りとしっかりとした爽やかな味が特徴なお酒が特に合い、美味しく楽しむことが出来るのです。
今回紹介するのは旭酒造株式会社 獺祭 純米大吟醸 スパークリング
スパークリング日本酒の火付け役と言われている、あの有名な日本酒 獺祭のスパークリングバージョンになります。
瓶内二次発酵による炭酸の泡は、シャンパンのようにきめ細かく、口当たりがソフトで香りが広がりやすいのが魅力です。
酒造好適なお米山田錦をふんだんに使用したにごり酒。
お米の持つ本来の優しい甘みとしっかりとしたうまみを存分に味わえます。
純米大吟醸ならではのフルーティで華やかな香りは、日本酒が初めての方や女性でも楽しみながら飲む事が出来ます。
アルコール度数は約14%と、スパークリング日本酒のなかでは高めですが、しっかりと冷やすことでアルコール感が強く出なくなり、シャンパンの様に楽しめます。
ここに、先程まいたけのマヨ醤油炒めと一緒に楽しむ事で、優勝できます!!
まいたけの食感と和風感があるマヨ醤油のこってり感をスパークリング獺祭が打ち消しますので本当におすすめです!!
いかがでしょうか?
他にもマヨ醤油で作るおつまみは沢山あるので、自分が好きな食材と組み合わせて作るのもいいかもですね。
いつもと違う獺祭とマヨ醤油で美味しい優勝をキメてみませんか?