ここ最近、そこらで蜜蜂を見かける様になりましたね。
ぶんぶん~ぶんぶん~と小さく鳴きながら花の蜜を運んでる姿は個人的には可愛いなぁと思います。
針を出しながら威嚇してきたら速攻逃げますけど...
春の日差しも気温も高くなり、いつの間にか小春日和が続く毎日。
今日は3月8日。
この日にちなんだお酒を紹介していきます!
今日は何の日?
3月8日は蜜蜂の日になります。
何でこの日になったかと言うと、全日本はちみつ協同組合と日本養蜂はちみつ協会が「3(みつ)8(ばち)」の語呂合わせが由来で制定しました。
蜜蜂から蜂蜜以外にも蝋燭、医療製や化粧品や美術工芸品に使われるや蜜蝋やロイヤルゼリー、防腐・殺菌効果があるプロポリスが作られるのです。
さらには世界中の農作物の70%の受粉を蜜蜂が媒介していると言われています。
蜜蜂の活躍は世の中の農作物や製品に影響を与えている、凄い昆虫です。
蜜蜂がいないと蜂蜜も食べれなくなってしまう...さらには農作物が沢山出来なくなったり、医療製品や美容製品業界に大打撃を与えてしまう。
ある意味、絶滅してしまったら経済が回らなくなるので、大切にしないといけない存在ですね。
この日にちなんだお酒は?
蜜蜂の日なので、ここはやっぱり蜂蜜を使ったお酒を飲んでみませんか?
ここで今回紹介するの 養命酒製造株式会社 はちみつのお酒
瓶の中の30%は完熟蜂蜜なので、蜂蜜そのものを味わえる贅沢なお酒です。
素材のはちみつ、ハーブ、水、全てこだわって作られているため人工甘味料や香料はいっさい使わず、ハーブを漬け込んだお酒に、最後に蜂蜜を加える独自の製法で仕上げるのです。
蜂蜜は山田養蜂場の完熟蜂蜜だけを使用しているため、糖度の高い完全に熟成させた蜂蜜は、まったり濃厚で華やかな風味が特徴。
味は、蜂蜜の濃厚な味を堪能できます。
極端に蜂蜜!!と言う感じの甘さではなく、程よく丁度いい甘さなので誰でも飲みやすいお酒だと思います。
香りは芳醇な蜂蜜の甘い独特な香りと共に、飲んだ際に鼻から抜けるハーブの優しい香りの余韻を楽しめます。
ハーブの匂いがきついかなと?想像していたのですが、本当にきつくなかったです。
蜂蜜の香りとハーブの香り両方優しく包まれて甘い華やかな香りなので、ハーブが苦手な私でも平気でした!
おすすめの飲み方は、まずはそのままグラスに氷とはちみつのお酒を注いで、ロックで。
香りと味わいをストレートに感じながら味わえるので、一番最初に試してもらいたい飲み方です。
味が分かってきたら、ソーダとはちみつのお酒を1:1で割って飲む炭酸割りで飲むのも良し、ロックの状態からマドラーに沿えながら静かに豆乳を注いで二層になったヘルシー投入カクテルでも美味しいですよ。
寝る前のリラックスタイムの時でしたら、温めた紅茶や牛乳に好きな分量のはちみつのお酒を入れると、まろやかでひと味違う感じになります。
いかがでしょうか?
普段何気なく見かける蜜蜂の存在は意外にも大きく、そこから出来るはちみつのお酒は美味しい。
ちょっとした発見が今後の私生活に活かせると良いですね!!