唐突ですが、皆さんミントは好きですか?
あのスースーした清涼感じが好き嫌い分かれますよね。
私もミントはそこまで好きではありませんが、ミントのガムや歯磨き粉はよく使います!
今日は3月10日。
この日にちなんだお酒を今回も紹介していきます。
今日は何の日?
3月10日はミントの日です。
どうしてこの日になったかというと、東京都港区海岸に本社を置き、菓子類やアイスクリームなどを販売しているクラシエフーズ株式会社(当時:カネボウフーズ株式会社)が「ミ(3)ント(10)」と読む語呂合わせから2000年12月に制定しました。
すっきりとした清涼感のあるミントをPRすることが目的として記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。
ここの会社の有名な商品は、皆さんも一度は見た事も食べた事もあるだろうミント味のタブレット菓子の「フリスク(FRISK)」やミント味のソフトキャンディの「メントス(mentos)」です。
名前の響きは可愛いのにあのクールな感じ。
なかなか侮れないミントですが、お酒にすると強い清涼感が少しマイルドになるのを知っていますか?
この日にちなんだお酒
少しでも興味があったら是非とも飲んで貰いたいのが、おしゃれなBarとかで提供されている『モヒート』
ミントとライムの風味で爽やかな飲み口が特徴。
そのままだと甘みが少ないさっぱりした味わいなのでお好みでガムシロップを入れて調節してみると◎
モヒートとは言いますと、お酒のブランドであるバカルディ社がホワイトラムを開発したことで、誕生したキューバ生まれのカクテルになります。
文豪ヘミングウェイが愛飲したことでも有名で、作り方はミントの葉をホワイトラムと砂糖とライムが入ったグラスの中でつぶし、クラッシュアイスで満たして炭酸水を注げば簡単に作ることが出来ます。
しかし、レシピ通り作るとミント感がやっぱり強いのでは...?
ミントが苦手な方は誰しもそう思いますのが、今回紹介するお酒はこのレシピで作らなくても大丈夫!
もちろん、本格的な物を飲みたい方は是非とも作って飲んで頂きたいです。
ここで登場するのがバカルディ クラシックカクテルズ モヒート。
モヒート好きにも人気があるリキュールで、このリキュールと炭酸水を注ぐだけで簡単に出来る最高の商品です。
飲みやすい様にミントの清涼感は控えめになってるのでこれで作ったモヒートなら飲めると言うミントが苦手な方もお墨付き!!
ミント好きの方はこれに追加でミントの葉やカットライムを注ぐとなお美味しくなります。
アレンジもしやすく、レモンやパイナップルや桃や苺などを潰してバカルディ クラシックカクテルズ モヒートと炭酸水を注ぐとオリジナルモヒートにもなるので飽きませんし、甘みも強くなります。
いかがでしょうか?
アレンジ一つでより美味しくなるモヒート。
ミントが苦手の方もミント好きでも飲みやすいモヒートをミントの日にお家で作ってBar気分を味わってみませんか。
これをきっかけに好きだったミントがより好きに、苦手だったミントが平気になるかもしれませんよ...!!