【3月21日は木挽BLUEの日】本当にCMの様に飲みやすいのか検証?!

【3月21日は木挽BLUEの日】本当にCMの様に飲みやすいのか検証?!

3月も終わりに近づいてきて、花粉症が日々悪化していく毎日のねむ助です。

花粉がひどい日は家に引き籠り、お酒を飲みながら仕事をするのですが、最近ハマってきたお酒があります!

それは何と...『焼酎』です!!

特に鍛高譚や黒霧島を少しずつですが飲める様になってきたので、宅飲み用のお酒が増えきました。

焼酎にも色々種類があるんだと知った、今日は3月21日。

この日にちなんだお酒を今回も紹介していきます。

今日は何の日?

3月21日は木挽BLUEの日になります。

そう、吉田羊さんの『青角にしよっか』で話題になったあの木挽BLUEの日です。

どうしてこの日になったかというと、木挽BLUEが2017年3月21日に全国発売されたこと、そして一年を通して飲んでもらいたいとの想いから、同商品の製造・販売を行っている雲海酒造株式会社が記念日に制定しました。

芋焼酎の中では飲みやすいと思われる木挽BLUEの事を更に深堀りしていきます!!

この日にちなんだお酒は?

木挽BLUEの日ですからここで紹介するのは雲海酒造株式会社 木挽BLUE

木挽BLUEは、南九州産の厳選されたさつま芋の黄金千貫(コガネセンガン)を原材料、日本有数の照葉樹林が生みだす清らかな水を仕込み水、同社が独自開発した酵母「日向灘黒潮酵母」を用いて製造される芋焼酎になります。

主原料、酵母、水、全てに昔ならではの手法を守りながら作り上げているのです。

パックのパッケージや青角の瓶、通常の瓶のデザイン全てがオシャレで、おじさんが好んで飲む芋焼酎の瓶とはまたひと味違います。

スタイリッシュな筆字フォントに青と金で統一されているラベル。

どちらかというと若い男女に惹かれる様なデザインなので、ある意味インスタ映えします。

ただ皆さん気になるのはそのお味、デザイン負けしているのではないかと思いませんか?

実際に飲んでみたところ、芋焼酎のあの独特な匂いは少なく、ほのかに香る感じでとてもまろやかで甘みのある味わいでした!

強めの芋焼酎の香りを求める方にはあまり向いていないかな、と思いますが焼酎初心者や匂いが強くない芋焼酎が好きな方にはおすすめです。

アルコール度数は25%で少し高めですがロックやお湯割りできちんと酔えますし、ソーダ割や水割りでほろ酔いになる事も出来るので、その日の調子で飲み方や酔い方を調節できます。

ただ芋焼酎なので匂いはあるのでレモンサワーとかには向いていないので要注意です!

しかしお酒の味が強めなのでおつまみ無しでスイスイ飲める美味しい芋焼酎なのでこれは確かにおすすめ。

いかがでしょうか?

たまには嗜好を変えてオシャレで飲みやすい芋焼酎を宅飲みで飲んでみませんか?

せっかくの木挽BLUEの日には是非、飲んで貰いたいです!!

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