6月12日は恋人の日です。
キリスト教を学んだ聖職者、サン・アントニオに由来しています。
聖アントニオは、欧米諸国では縁結びの神、女性の守護神として崇められています。
そのアントニオは6月13日が誕生日ですが、その前日にあたる12日にお祭りがあり、恋人同士や夫婦間で贈り物をする習慣があります。
この日に制定したのは、全国額縁組合連合会で額縁を贈りあう習慣を根付かせたいという想いから作られました。
最近贈り物で人気のものってなに?
日常誰かに贈り物をするときは、誕生日や何かの記念の時に送りますよね。
家族や会社ぐるみで考えるとお歳暮やお中元が一般的。
お中元・お歳暮の定番といえば、「お肉」「スイーツ」「お酒」「ジュース」が定番だと思います。
お肉であればステーキ肉も人気ですが、ハムやソーセージなど日持ちがするものも人気です。
お酒であればビールが特に人気、お酒が苦手な方であればジュース、スイーツならクッキーやゼリーなど、誰もが好きなものを送ることが定番でしょう。
しかし、最近では選べるカタログギフトというものも人気です。
カタログ内にあるものから自分の好きなものを選んで応募すると数日後に送ってくるもの。
送り側は選ぶ手間や嗜好品を調べる手間をなくし、貰う側は今自分の欲しいものを手に入れることができるといったメリットがあります。
もちろん相手の好みをきちんと調べて贈ることがベストではありますが、あまり会ったことのない人の好き嫌いは分かりにくいので、そういった時にカタログギフトは便利です。
贈り物に最適なプレミアムなビール
贈り物の中では特に人気なビール。
その中で贈り物として最適で今話題のビールを紹介します。
イネディットビール
イネディットは、ビール界のドンペリとも評される高級ビールです。
このビールは、世界一予約が取れないレストランで有名な「エル・ブジ」の料理長とソムリエチーム、バルセロナのビールメーカーがタッグを組んで開発しました。
コンセプトは、世界最高峰のレストランでセレブを迎えるためのビール。
そこでさまざまなタイプの料理とも相性が良いように味も整えられているので、ペアリングとしても最適です。
ビールグラスではなく、ワイングラスで飲むことが推奨されています。
ワイングラスに注ぐと、繊細な花のような香りがただよい、飲むと口当たりは柔らかく、柑橘系の爽やかな香りが花を抜けます。
キレもよく、後味はスッキリとして爽やかな余韻が残ります。
ビールとしては少々値がはりますが、それでも1本500円程度なので、贈り物や自分のご褒美としておすすめです。
まとめ
今回はプレミアムなビールを紹介しました。
誰かに贈るとしてもいいですし、自分が購入してもいいです。
ビールはいつ飲んでも美味しいですが、今回のイネディットはちょっと頑張った時や何かの記念の時に飲むとより幸せな気分になります。
今日は恋人の日なので、夫婦や恋人と日頃の感謝を込めて一緒に飲んでみてはどうでしょうか。