だんだん秋めいてきたせいか、最近「昭和枯れすすき」をよく口ずさんでいる酔いどれ女子@昭和生まれです。
さて、今日は「やきもの」の話を♪
「やきもの」と言っても、カルビとかホルモンとか、焼いて美味しいモノのことではなく、器となる「焼き物」のほうですね。
1つのお酒でも酒器によって、ずいぶんお酒の味が変わるそうで。温度があがらないうちに呑みきれる小ぶりのお猪口、透明感や色調を愉しむための透明なグラス、香味が広がるようなラッパ状のものなど、お酒や呑み方に合わせて酒器を選ぶのが日本酒ツウのよう。
よって、日本酒検定受験者は、酒器として「やきもの」についても学びます。
ここに書いたのは日本酒ビギナーがマスターすべき、基礎知識。各地の特産品を、気まぐれに追記。
明らかに特産品じゃないものが入っていますが。。。
正直言って、どれもみんな似ているように見えるけれどヽ(´o`;、やきものの歴史は、中国から技術の伝来や茶湯の歴史などもからみあい、奥が深いようです。日本酒を入り口にして、日本の歴史を学べますねえ。
これにて本日の勉強は終了。頑張った自分にご褒美!今日は、生貯蔵酒を買っちゃったんですよね、うふふ。
どうぞご一緒に、乾杯〜!